‘Legislate Peace Campaign’
戦争の苦痛を断つために私たちにできること
南スーダン、そこはまさに胸が痛くなる、骨身にしみる血の涙があるところです。
夕方となればきれいに染まった夕焼けも、ピーナッツとコーンが熟していった緑の野原も、普段は一枚のすばらしい絵のようだったが、いつどのように死を迎えるか分からない緊迫な状況では鬱陶しい風景にすぎないのです。
子供たちの泣き叫ぶ声と血まみれになった家族を抱きしめて泣き喚く家族たち。
そこはまるで阿鼻叫喚の絶叫の場になってしまいました。
平和だった村に避難命令が下ると方々に避難民の列が続いて、あっという間に村住民は難民に変わってしまいました。
2011年スーダンから独立した南スーダンは、2013年末、現大統領サルバキールと野党の指導者である前副大統領リークマチャルの追従者との間で衝突が起こり、内戦になって、今まで数万人が死亡、少なくとも220万人の避難民が発生しました。
そして2016年7月南スーダンの首都ジュバで起こった流血衝突が始まりとなり、第2次内戦が発生しました。
特に南側のエクァドリア地域では、政府軍による略奪、強姦、殺人、破壊が勝手気ままに行われる中で約一ヶ月の間10万人の難民が発生し、この中の約7万5千人余が近くのウガンダのアズマニの難民キャンプに大挙移動しました。
難民キャンプはネズミ算式に増加する難民で医薬品、食料などが非常に足りない状況におかれ、多くの人が飢えや寒さ、疾病に悩まされています。
住民たちの大規模避難により、耕作物が放置され、南スーダンは先が見えない深刻な飢饉まで起こる二重苦になる恐れがある状況です。
水やかゆの配給車が着いたらずらっと並んで配給を待つが、足りない物資配給もすぐに絶えてしまいます。
内戦の不安と絶望、飢え、銃声が絶えるその日まで...
世の中を変化させることにご参加くださいますようお願い申し上げます。
これに止まらず、DPCWを国連に上程するための実質的な署名運動を始めました。
戦争の苦痛を断ち切るための、私たちの子供たちに平和な世界を残すためのこの署名活動にご参加くださいますようお願い申し上げます。
下のリンクをクリックして可能な言語で作成してください。ありがとうございます。
★ Legislate Peace Campaign
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